初めてご利用になる方はクイックスタートガイドを参照ください。ここでは画面ごとの機能説明をします。

メイン画面

  • 名前ボタン
    ボタンを押すと出席として記録され、ボタンが薄い表示になります。その状態でもう一度ボタンを押すと出席をキャンセルできます。
  • 頭文字ボタン
    名前ボタンがたくさんある時に頭文字で絞り込むことができます。
  • ゲストボタン
    ゲストの出席登録時に押します。ゲスト登録画面に遷移します。
  • 設定画面
    歯車のアイコンを押すと設定画面に遷移します。設定画面で家のアイコンをタップするとこの画面に戻ります。設定画面は初期導入時に設定したパスワードでアクセスすることができます。初期導入時にパスワードを空に設定した場合は認証なしで管理画面に遷移します。
  • 教会名・集会名表示
    教会名と現在受付中の集会名を表示します。

ゲスト出席登録

メイン画面で「ゲスト」を押すと表示される画面です。

  • 人数入力
    をタップして人数を入力します。大人と子供それぞれの人数を入力します。
  • 代表者名入力
    ゲストの代表者名を入力します。ここは任意ですので、ゲストに入力してもらうのがためらわれる場合は、受付の担当者が代わりに入力するか、入力しないで進めるかといった対応になります。
  • 登録・キャンセル
    上記入力が完了したら登録を。キャンセルすることも可能です。

登録完了画面

ゲスト登録が完了したあとに表示されるメッセージは一般設定ゲストメッセージで好きな文言に設定できます。また、同じく一般設定QRコードURLでURLを指定するとここにQRコードを出すことができます。

管理メニュー

メンバー管理礼拝出席者の名前を登録・編集します。
集会管理集会情報を登録します。
集計礼拝出席者状況を集計し、Excelシートに出力します。
一般設定アプリ全般の設定をします。
バックアップデータのバックアップ・復元を行います。
データ削除期間指定をして集会・出席情報を削除します。
初期化アプリ導入時の状態に戻します。
ログアウトログアウトします。再度管理者パスワードを入力してログインする必要があります。

メンバー管理

Church Check-inでは集会出席者のことを「メンバー」と呼んでいます。毎週の礼拝・ミサなどの集会に出席する人をここで登録します。

  • メンバー追加
    メンバーを追加できます。ここで登録したものはリストの最後に追加されます。
  • ここに追加
    メンバーを特定の位置に追加します。
  • 表示・非表示スイッチ
    表示しないメンバーをスイッチをOFFにできます。
  • 編集
    メンバーの名前・ふりがな情報を編集できます。
  • 削除
    メンバー情報を完全に削除します。ただし出席情報は名前は残っていますので、集計結果には名前は残ります。
  • 表示順入れ替え
    ここで表示順を入れ替えます。
  • 非表示メンバーの表示
    この画面上で非表示メンバーの表示非表示切り替えができます。

集会管理

  • 新規集会登録
    新しく集会情報を登録します。
  • 集会情報
    新しく登録した集会順に集会情報を表示します。現在出席受付中の集会には「受付中」バッジが表示されます。
  • 出席者管理
    「出席者」を押すと、メイン画面同様の画面が表示され、メンバーの出欠席の切り替えができます。
  • 編集
    集会名・受付開始時刻などを編集できます。
  • 削除
    集会情報を削除できます。

集計

  • 集計開始日指定
    日付をタップすると集計開始日を指定できます。
  • 集計終了日指定
    日付をタップすると集計終了日を指定できます。
  • 集計
    ①②で指定した期間の集計を行います。
  • Excel出力
    ①②で指定した期間の集計を行い、Excelファイルとして出力します。
  • 集計結果
    ③の結果はここに表示されます。

一般設定

  • 教会名
    教会名を設定します。画面左上に常に表示されます。
  • 管理者パスワード
    空欄にした場合、認証なしで管理画面に遷移しますので、ご注意ください。
  • QRコードURL
    ゲストが出席登録した後に、特定のURLを示すQRコードを表示できます。たとえば、礼拝ガイドなどのページを作成し、QRコードを読み取ってお読みいただくと言った利用ができます。
  • ゲスト向けメッセージ
    ④のQRコードといっしょに表示するメッセージを設定できます。
  • 保存
    上記内容を保存します。

バックアップ

バックアップ画面では、文字通り「バックアップ」とバックアップデータから復旧を行う「リストア」が利用できます。

バックアップ

バックアップボタンを押すとすぐにバックアップが始まります。「"ファイル"に保存」を押して、バックアップを保存してください。iCloudに保存すると、PCやMacからデータを取り出し、他のiPadでリストアすることで、機種変更時などに移行することが可能です。

リストア

リストアはバックアップで保存したファイルを選ぶと、その内容でデータを復旧します。既に入っているデータは上書きされますので、ご利用前に十分ご注意ください。他の端末で保存したバックアップファイルもご利用頂けます。

データ削除

データ削除は端末内部のデータが重くなった時、過去の不要なデータを削除するために利用します。ここで削除されるのは「集会データ」と「出席データ」です。
メンバー情報は設定情報は削除されません。

  • 開始日
    日付をタップするとデータ削除の開始日を指定できます。
    初期値は「指定なし」です。②終了日より前の期間のデータはすべて削除されます。
  • 終了日
    日付をタップするとデータ削除の終了日を指定できます。
    初期値は1年前の日付になっています。そのまま削除をすると1年を経過した集会・出席データを削除するという意味になります。
  • データを削除
    確認画面で「データ削除」と入力したうえで削除処理が始まります。誤操作で簡単にデータが削除されない仕組みになっています。

初期化

アプリをメンバー情報も含め、完全に初期状態に戻します。
「データを初期化します」と入力して「初期化する」を押してください。